面接・選考対策

面接の質問別まとめ|第二新卒が聞かれる66の質問と答え方の記事一覧【2026年版】

木戸 悠介 なぜキャリア? 編集長 公開 2026年10月10日 読了 約10分
面接の質問別まとめ|第二新卒が聞かれる66の質問と答え方の記事一覧【2026年版】

面接の準備を始めると、「何を聞かれるか分からない」という不安が一番大きいはずです。想定質問を調べると、似たような質問がいくつも出てきて、どこまで準備すればよいか迷う人も多いと思います。

実際には、面接で聞かれる質問は、面接官が確かめたいことによって、いくつかのグループに分けられます。同じグループの質問は、確かめていることが近いので、答えの材料も共通して使えます。

この記事では、なぜキャリア?で公開している66の質問の答え方の記事を、7つのグループに分けて一覧にしました。気になる質問から読んでも、グループごとにまとめて準備しても構いません。

1. 結論:どの質問にも使える答えの型

順番話すこと目安
1結論(質問への答えを一言で)1文
2根拠となる具体的な場面1〜2文
3応募先でどう生かすか1文

ほとんどの質問は、この3つの順番で1分以内に答えられます。質問ごとの記事では、この型をもとに、その質問で特に気をつけることと例文8パターンを整理しています。

グループ面接官が確かめていること
自分について聞かれる質問人柄と強みを、短い言葉と具体的な場面で話せるかが見られます
経験について聞かれる質問前職で何をしたかより、どう考えて動いたかが見られます
価値観と人との関わりを聞かれる質問相手を責めずに、自分がどう工夫したかを話せるかが見られます
転職の理由と志望を聞かれる質問退職理由・転職の軸・志望動機が、一本の筋でつながっているかが見られます
入社後と将来を聞かれる質問入社1年目の行動と、数年後の姿がつながっているかが見られます
条件と働き方を聞かれる質問無理な約束をせず、できる範囲を正直に伝えられるかが見られます
面接の終わりと、想定外の質問最後の数分の印象と、答えに詰まったときの立て直し方が見られます

2. 自分について聞かれる質問

人柄と強みを、短い言葉と具体的な場面で話せるかが見られます。答えの方向を一つにそろえると、面接全体が一本の線になります。

3. 経験について聞かれる質問

前職で何をしたかより、どう考えて動いたかが見られます。成果の大きさは問われません。自分で考えて変えたことを一つずつ用意してください。

4. 価値観と人との関わりを聞かれる質問

相手を責めずに、自分がどう工夫したかを話せるかが見られます。人の悪口に聞こえない言い方を、事前に整えておくことが大切です。

5. 転職の理由と志望を聞かれる質問

退職理由・転職の軸・志望動機が、一本の筋でつながっているかが見られます。どれか一つを変えたら、他の答えも見直してください。

6. 入社後と将来を聞かれる質問

入社1年目の行動と、数年後の姿がつながっているかが見られます。大きな夢より、最初の一歩を具体的に話すと伝わります。

7. 条件と働き方を聞かれる質問

無理な約束をせず、できる範囲を正直に伝えられるかが見られます。条件の扱いは会社ごとに違うため、個別の条件は応募先で確かめてください。

8. 面接の終わりと、想定外の質問

最後の数分の印象と、答えに詰まったときの立て直し方が見られます。準備している人が少ないので、差がつきやすい場面です。

9. よくある質問

すべての質問を準備する必要がありますか

すべてを完璧に準備する必要はありません。まずは自己紹介、退職理由、志望動機、長所と短所、逆質問の5つを固めてください。そのうえで、応募先で聞かれそうな質問を、グループごとに一つずつ足していくと効率よく準備できます。

準備した答えは暗記したほうがよいですか

一字一句の暗記はおすすめしません。暗記すると、少し違う聞き方をされたときに言葉に詰まりやすくなります。結論と、根拠となる場面だけを決めておき、話す言葉はその場で組み立てるほうが自然に伝わります。

同じ経験を、いくつかの質問で使ってもよいですか

使って構いませんが、同じ面接で何度も同じ話をすると、経験が少ない印象になります。頑張ったこと、工夫したこと、失敗したことなど、質問ごとに話す角度を変えるか、別の場面を用意してください。

想定していない質問が来たらどうすればよいですか

まず、その質問がどのグループに近いかを考えてください。確かめていることが分かれば、近いグループの答えの材料を使って答えられます。すぐに答えが出ないときは、「少し考えてもよろしいでしょうか」と一言断ってから答えて構いません。

一次面接と最終面接で、聞かれる質問は変わりますか

変わることがあります。一次面接では経験や人柄、最終面接では入社後の姿や志望度について聞かれることが多くなります。ただし、どの段階でも答えの内容がずれないことが一番大切です。

質問の数が多い面接と少ない面接では、準備を変えるべきですか

質問が少ない面接では、一つの質問から深く掘り下げられることが多くなります。どの質問でも、深掘りされたときに話せる具体的な場面を一つ用意しておいてください。

職種によって聞かれる質問は違いますか

共通する質問が多い一方で、職種ごとに特に見られることがあります。職種ごとの想定問答は、面接対策の職種別まとめで整理しています。質問別の記事と合わせて使ってください。

練習はどのくらいすればよいですか

主な質問について、声に出して1分で答える練習を、少なくとも数回はしておくと安心です。録音して聞き直すと、長すぎる答えや、口ぐせに気づきやすくなります。

10. まとめ:今日やる3つのこと

今日やる3つのこと

① 自己紹介・退職理由・志望動機・長所と短所・逆質問の5つを固める

② 7つのグループから、応募先で聞かれそうな質問を一つずつ選ぶ

③ 選んだ質問に、結論・具体的な場面・応募先での生かし方の順で答えを作る

※ 条件や働き方の扱いは会社ごとに違います。この記事の説明は一般的な整理であり、個別の条件は応募先で確認してください

面接の質問は多く見えますが、確かめられていることはいくつかのグループに分けられます。グループごとに答えの材料をそろえておけば、初めて聞く質問にも落ち着いて答えられます。

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この記事を書いた人

木戸 悠介(きど ゆうすけ)/なぜキャリア?運営者。1996年生まれ、神戸市出身。

23歳で上場企業子会社に新卒入社し、メディア広告営業を担当。25歳で第二新卒として障がい福祉領域のSaaS企業へ転職し、営業から営業企画へ職種を変えた。2ヶ月で10社に応募し2社から内定。その後スタートアップに3人目の社員として参画し、現在は自分の会社を経営している。