ハタラクティブの評判を本音レビュー|メリット・デメリットと向いている人【2026年版】
〜フリーター・既卒・第二新卒に強い『ハタラクティブ』の評判を、公開情報と利用者への取材から、メリットもデメリットも本音で検証します〜
本記事について
本記事には、関連する転職エージェント等のアフィリエイトリンクを含みます(景品表示法のステマ規制に基づき冒頭でお知らせします)。掲載するサービス・メソッドは筆者(木戸 悠介)が実際に体験し、独立した判断で評価しています。
この記事を書いた人
木戸 悠介(きど ゆうすけ)/なぜキャリア?運営者。1996年生まれ、神戸市出身。
23歳で上場企業子会社に新卒入社し、メディア広告営業を担当。25歳で第二新卒として障がい福祉領域のSaaS企業へ転職し、営業から営業企画へ職種を変えた。その後スタートアップに3人目の社員として参画し、現在は自分の会社を経営している。第二新卒の当事者として、2ヶ月で10社に応募し2社から内定を獲得。本レビューは、ハタラクティブの公開情報と、実際に利用した複数の方への取材をもとに構成しています。広告報酬の有無に関わらず、推せない点も率直に記載します。
「ハタラクティブって実際どうなの?」「フリーターの自分でも、ちゃんとした正社員になれる?」——20代でフリーターや既卒から正社員を目指す方が、まず気になるのがこの評判だと思います。ネットには良い口コミも悪い口コミも混在していて、結局どうなのか分かりにくい。
この記事では、私自身が第二新卒で転職した経験と、ハタラクティブを実際に使った方への取材をもとに、メリットだけでなくデメリット・注意点まで本音で整理します。結論から言えば、ハタラクティブは『フリーター・既卒・未経験から、まず正社員の一歩を踏み出したい20代』に向いたサービスです。一方で、ハイクラスや専門職を狙う人には物足りない面もあります。
広告報酬の有無に関わらず、推せない点は推せないと書くのが当メディアの方針です。あなたに合うかどうかを、フラットに判断できる材料を提供します。
1. 結論:ハタラクティブはこんな人に向いている
まず結論から。ハタラクティブが向いている人・向いていない人を整理します。
ハタラクティブが向いている人
・フリーター/既卒/第二新卒で、未経験から正社員を目指したい
・職務経歴に自信がなく、面接対策を手厚く受けたい
・何から始めればいいか分からず、まず相談したい20代
逆に、向いていない人
・ハイクラス・年収600万円超を狙う経験者
・特定の専門職(研究職・専門コンサル等)にこだわりたい
・地方の求人を幅広く比較したい(都市部中心の傾向)
自分が前者に当てはまるなら、登録して相談する価値は十分にあります。後者なら、別のエージェントの方が合うかもしれません(後述の比較を参照)。
2. ハタラクティブとは(基本情報)
ハタラクティブは、レバレジーズ株式会社が運営する、20代のフリーター・既卒・第二新卒に特化した就職・転職エージェントです。未経験OKの求人を中心に扱い、書類添削から面接対策まで無料でサポートします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
| 対象 | 20代のフリーター・既卒・第二新卒・未経験者 |
| 求人傾向 | 未経験歓迎・学歴不問が中心 |
| サポート | カウンセリング/書類添削/面接対策(すべて無料) |
| 費用 | 求職者は無料 |
※基本情報は公式サイトの公開情報をもとにしています(参照日:2026年6月)。最新の内容は公式サイトでご確認ください。
3. ハタラクティブを使った人の声(取材より)
取材した中で印象的だったのが、フリーターを3年続けた23歳のDさんの体験です。
(ハタラクティブ利用者・取材より再現)
Dさん:「最初は『フリーターだし無理かな』と思ってました」
担当者:「未経験OKの求人がたくさんありますよ。まず何が不安か聞かせてください」
Dさん:「面接が苦手で…」
担当者:「では模擬面接をしましょう。答え方の型から一緒に作ります」
Dさんは面接対策を重ねて、未経験から事務職の正社員になりました。『一人だと何もできなかったけど、伴走してもらえたのが大きかった』と振り返っています。
良い口コミの傾向
取材やネット上で多く見られる、肯定的な声の傾向をまとめます。
よく聞かれる良い評判
・「未経験でも応募できる求人を紹介してもらえた」
・「面接が苦手だったが、模擬面接で自信がついた」
・「フリーターの自分にも親身に相談に乗ってくれた」
気になる口コミの傾向
一方で、注意点として挙がる声もあります。フラットに共有します。
気になる評判・注意点
・「ハイクラス求人は少なかった」
・「担当者によって対応に差があった」
・「希望と違う求人を案内されたこともあった」
総じて、『未経験・20代の最初の一歩』には好評な一方、ハイクラスや専門職を求める層には物足りない、という傾向が読み取れます。口コミは個人差が大きいので、最終的には自分で相談して相性を確かめるのが確実です。
4. ハタラクティブのメリット5つ
① 未経験・フリーターでも応募できる求人が多い
学歴不問・未経験歓迎の求人が中心なので、職歴に自信がなくても応募先が見つかりやすいのが最大の強みです。
② 面接対策・書類添削が手厚い
『何を話せばいいか分からない』段階から、模擬面接や答え方の型づくりを伴走してくれます。初めての就活・転職でも安心です。
③ すべて無料で利用できる
カウンセリングから内定後のフォローまで、求職者の費用はかかりません。気軽に相談から始められます。
④ 20代に特化している
20代のフリーター・既卒・第二新卒に特化しているため、同じ立場の支援実績が豊富で、相談しやすい雰囲気があります。
⑤ スピーディに進めやすい
未経験向け求人に絞って紹介してくれるため、求人選びで迷子になりにくく、行動に移しやすいのも利点です。
5. ハタラクティブのデメリット・注意点3つ
良い面だけでなく、注意すべき点も率直に書きます。
① ハイクラス・専門職の求人は少なめ
未経験・20代特化のため、年収600万円超のハイクラスや、研究職・専門コンサルのような専門求人は得意ではありません。経験者やキャリアアップ目的なら別のエージェントが合います。
② 担当者との相性に左右される
どのエージェントにも言えることですが、担当者の経験や相性で体験が変わります。合わないと感じたら、担当変更を申し出るか、他社を併用しましょう。
担当変更の頼み方はエージェントの担当変更を頼む|角を立てずに伝える言い方、そもそも担当者が信頼できるかの見極めは転職エージェント担当者の見極め方|第二新卒が初回面談で判別する6項目にまとめています。
③ 都市部中心で地方求人は限られることがある
求人は都市部に集まりやすい傾向です。地方での就職を希望する場合は、対応エリアを早めに確認するのが安心です。
『ハタラクティブはやめとけ』と言われる理由と、実際のところ
検索すると『やめとけ』という声も見かけます。その理由の多くは、ミスマッチから来ています。たとえば『ハイクラスを狙っていたのに未経験求人ばかり案内された』『専門職志望だったのに合わなかった』といったケースです。
これは“サービスが悪い”というより、“対象層がずれている”というのが実態です。ハタラクティブは未経験・20代の正社員化に特化したサービスなので、経験者のキャリアアップや専門職転換には元々向いていません。自分の目的とサービスの強みが噛み合っていれば、『やめとけ』は当てはまりません。逆に目的がずれていれば、どんな良いサービスでも合わないのは当然です。
つまり大事なのは、評判の良し悪しより『自分の目的に合うか』。未経験から正社員を目指す20代なら、まず無料相談で相性を確かめるのが、遠回りに見えて一番の近道です。
口コミを読むときの3つの注意
エージェントの評判は、どのサービスでも良い声と悪い声が混在します。読むときは次の3点を意識すると、情報の精度が上がります。
| 注意点 | 中身 | 読み方 |
|---|---|---|
| 書き手の状況が分からない | 経験年数も志望職種も違う | 自分と条件が近い声だけ拾う |
| 担当者単位の話が多い | 合う合わないは個人差が大きい | サービス全体の評価と切り分ける |
| 時期が古い | 数年前の運用は今と違う | 投稿時期を確認する |
とくに2つ目は重要です。「担当者が親身だった」「連絡が遅かった」という声は、担当者個人の話であることがほとんどです。合わないと感じたときは、サービスを見限る前に担当変更を依頼するという選択肢があります。
6. ハタラクティブが向く人・向かない人(まとめ表)
| タイプ | ハタラクティブ | 理由 |
|---|---|---|
| フリーター・既卒の未経験 | ◎ 向く | 未経験求人と面接対策が手厚い |
| 第二新卒(職歴あり) | ○ 向く | 20代特化で相談しやすい |
| ハイクラス・経験者 | △ 物足りない | 専門・高年収求人は少なめ |
| 専門職こだわり | △ 別が良い | 専門特化エージェントが有利 |
迷ったときに自分へ問う3つの質問
表で判断がつかない場合は、次の3つに答えてみてください。
- 今いちばん欲しいのは「求人の数」か「相談相手」か。相談相手ならこの種のサービスが向きます。数を比較したいなら求人サイトの併用が先です。
- 応募する職種が決まっているか。決まっていないなら、決めるところから伴走してもらえるサービスのほうが進みます。
- 3ヶ月以内に決めたいか、半年かけてよいか。期限が近いほど、未経験可の求人を多く持つサービスの価値が上がります。
3つとも「後者」に寄る場合は、複数社を並行して比較するほうが向いています。並行運用の実務は転職エージェントは複数社使うべきか|第二新卒の並行運用と重複応募の防ぎ方にまとめています。
7. ハタラクティブの登録〜内定までの流れ
- 公式サイトから無料登録(フォーム入力は数分)
- カウンセリングで希望や不安をヒアリング
- 未経験OKの求人を紹介してもらう
- 書類添削・模擬面接で選考対策
- 応募・面接 → 内定・条件確認
登録も相談も無料なので、『まず話を聞いてみる』だけでも前進します。合わなければ使わなければいいだけ。最初の一歩のハードルは低く設定しておくのがおすすめです。
登録前に手元に用意しておくもの
準備がなくても登録はできますが、次の3つがあると初回の面談で話が進みます。
| 用意するもの | 使う場面 | なくてもよいか |
|---|---|---|
| これまでの職歴・アルバイト歴の期間 | 経歴の確認 | 年月だけでも可 |
| 希望勤務地と通える範囲 | 求人の絞り込み | 必須に近い |
| 働き方の譲れない条件を2つ | 提案の方向づけ | 後からでも可 |
「やりたい仕事」が決まっていなくても問題ありません。むしろ決まっていない状態で相談するほうが、この種のサービスの本来の使い方です。アルバイト経験をどこまで伝えるかはアルバイト経験を応募書類に書くか|第二新卒・既卒が判断する4つの基準と書き方を参考にしてください。
カウンセリングで何を聞かれるかは転職エージェントの面談|第二新卒が聞かれる12のことと準備しておくもの、逆にこちらから確認しておきたいことはエージェント初回面談で聞くべき12の質問|担当者の力量も分かるを参考にしてください。エージェントが無料で使える理由が気になる人は転職エージェントはなぜ無料か|仕組みと応募者への影響もどうぞ。
▶ ハタラクティブ
フリーター・既卒・第二新卒に特化し、未経験OKの求人を多数扱うエージェント。書類添削・面接対策・カウンセリングがすべて無料。『何から始めればいいか分からない』20代の最初の相談先に向いています。
8. 他社との違い(併用のすすめ)
エージェントは1社だけだと紹介求人に偏りが出ます。タイプの違うもう1社を併用し、求人と提案を見比べるのが失敗しないコツです。
並行して使うときの連絡や応募のさばき方は転職エージェントは複数社使うべきか|第二新卒の並行運用と重複応募の防ぎ方、同じ求人が複数社から出てきたときの判断は複数エージェントで求人がかぶったとき|どちらから応募するか決める基準で扱っています。
| サービス | 強み | こんな人に |
|---|---|---|
| ハタラクティブ | 未経験・面接対策が手厚い | フリーター・既卒の未経験 |
| UZUZ | IT・営業志望に強い当事者支援 | ITや営業に興味がある |
| タネックス | 10代対応・スピード内定 | 10代〜20代前半で早く決めたい |
| 安定のお仕事 | 定着重視のじっくり支援 | 長く働ける安定職を探したい |
方向性が近いなら『ハタラクティブ+安定のお仕事』、ITや営業を狙うなら『ハタラクティブ+UZUZ』のような組み合わせが相性良しです。各社の詳しい比較は 第二新卒の転職エージェントおすすめ9選 にまとめています。
9. よくある質問(ハタラクティブ)
Q. フリーター歴が長くても利用できますか?
A. 利用できます。未経験・フリーター向けの求人が中心で、職歴に自信がない人の支援実績が豊富です。まずは無料相談から始めるのがおすすめです。
Q. 本当に無料ですか?
A. 求職者の費用は無料です。エージェントは採用企業から報酬を得る仕組みのため、相談者がお金を払うことはありません。
Q. 18歳・19歳でも使えますか?
A. 20代が中心ですが、高卒・10代の相談が可能な場合もあります。10代特化を重視するならタネックスなども併せて検討すると選択肢が広がります。
Q. 面接が苦手でも大丈夫ですか?
A. 大丈夫です。模擬面接や答え方の型づくりを伴走してくれるのが強み。『何を話せばいいか分からない』段階からサポートを受けられます。
Q. 地方在住でも使えますか?
A. 利用できますが、求人は都市部中心の傾向があります。希望エリアの求人があるか、早めにカウンセリングで確認しましょう。
Q. 無理に応募をすすめられませんか?
A. 合わない求人は断って問題ありません。違和感があれば担当変更を申し出るか、他社を併用してフラットに比較するのが安心です。
Q. 在職中(フリーター継続中)でも相談できますか?
A. できます。働きながらの相談・応募も可能です。生活リズムに合わせて無理なく進められます。
Q. どんな職種に強いですか?
A. 未経験歓迎の営業・事務・販売・IT系などが中心です。専門職やハイクラスより、未経験から入りやすい職種に強みがあります。
Q. 登録したらしつこく連絡が来ますか?
A. 連絡頻度が気になる場合は、希望の連絡方法・時間帯を最初に伝えておくと調整してもらえます。合わなければ利用を止めるのも自由です。
Q. 他のエージェントと併用してもいいですか?
A. 併用は問題なく、むしろ推奨です。タイプの違う2社を使い、求人と提案を見比べると、相性や紹介の偏りを避けられます。
Q. 内定後に断ることはできますか?
A. できます。条件が合わなければ辞退して問題ありません。内定承諾は慎重に、休日・残業・研修などを確認してから判断しましょう。
Q. 大学中退でも利用できますか?
A. 利用できます。中退・既卒・フリーターなど、いわゆる『新卒カードを使えなかった層』の支援を得意としています。引け目に感じる必要はありません。
10. まとめ:今日やる3つのこと
ハタラクティブは、フリーター・既卒・第二新卒から未経験で正社員を目指す20代に向いたエージェントです。手厚い面接対策と未経験求人が強み、ハイクラス・専門職には不向き——この特徴を踏まえて使えば、有力な選択肢になります。
今日やる3つのこと
① 自分が『未経験・20代』の支援対象に当てはまるか確認する
② アルバイトや今の経験で『任されたこと』を1つメモする
③ ハタラクティブに無料登録し、まず不安を相談してみる(合わなければ使わなくてOK)
一人で『自分なんて』と抱え込むより、20代の就職を見慣れた相手に相談するだけで、見える景色が変わります。合うか合わないかは、話してみてから判断すれば十分です。
この先、読むべき記事
- 第二新卒の転職エージェントおすすめ9選|2ヶ月で2社内定した実体験完全ガイド(他社との比較)
- 高卒・10代からの正社員転職完全ガイド|未経験でも内定を取る5ステップ(学歴不問の求人の選び方)
- 第二新卒の面接で必ず聞かれる10質問|2ヶ月で2社内定した模範回答完全ガイド(面接の答え方)
- 未経験からITエンジニアになる完全ロードマップ|文系・第二新卒でも半年で内定する5ステップ(IT職を目指すなら)
- UZUZ(ウズキャリ)の本音レビュー|サポート時間20時間×第二新卒の真実と「使うべき人/使うべきでない人」全公開(サポート時間で選ぶ20代特化エージェント)
- 総合型と特化型エージェントの違い|第二新卒が使い分ける基準(総合型と特化型の使い分け)
- 転職エージェントの断り方|第二新卒が使える文面と場面別の手順(合わなかったときの断り方)
- 第二新卒の職務経歴書テンプレ|書類通過率を上げる10の改善ポイント(職務経歴書の書き方とテンプレート)
- 転職エージェントの使い方まとめ|第二新卒が選び方から内定後まで迷ったら読む50記事
執筆者プロフィール
木戸 悠介(きど ゆうすけ)
なぜキャリア?運営者。1996年生まれ、神戸市出身。23歳で上場企業子会社に新卒入社し、メディア広告営業を担当。25歳で第二新卒として障がい福祉領域のSaaS企業へ転職し、営業から営業企画へ職種を変えた。2ヶ月で10社に応募し2社から内定。その後スタートアップに3人目の社員として参画し、現在は自分の会社を経営している。
Twitter/X: @nazecareer / お問い合わせ: /contact/
まずは1社、無料で話を聞いてみる
迷ったら、総合型と特化型を1社ずつ登録して比べるのがいちばん失敗しにくい進め方です。